
こんにちは!
今回私が見つけた新たな仮想通貨は、、
SALTです!
塩じゃないです!塩だと思いました私も(; ・`д・´)
この塩、ビットコインで投資をするにあたって1つの「逃げ道」としてぜひ覚えておいてもらいたいです。
「逃げ道」というよりは「困ったときの助け舟」でもあったり。笑
個人の見解です。
特徴から危険なリスク、可能性までまとめてみました!
SALT(ソルト)の特徴
そもそもSALTは、”Secured Automated Lending Technoogy” の略で
直訳しちゃうと「安全な自動貸し出しテクノロジー」。
HP( https://www.saltlending.com/ ) のトップには、

・申し込まれたその日に照合
・ローンは組んでいただけます
・過去の借用念書不要
の三点がトップの大見出しに書かれてます(゜゜)
本当に安全なのかと思っちゃうところもあるんですけど、64000人の利用者がいるので全否定もできないですよね。
このSALTは、
仮想通貨(ビットコインなど)を担保として、現金(ドルやユーロ)としてお金を貸してくれる、融資型のプラットホームです。担保の金額内であれば返済できる範囲内で借用が可能となります。
これ、すごくないですか?
「ビットコインをたくさん持ってるけど今現金が、、」って時に現金として変換して一時的に貸してくれるんですよ!さらに利息がなしで!!
気になる方法やメリット、デメリットを見ていきましょう!(^^)!
SALT(ソルト)を借りる方法、仮想通貨の価格変動
仮想通貨から現金までのプロセス
「SALTで仮想通貨を現金に変換したい!」と思ったときに最初に借り手がしなければならないのは、SALTへの借用会員登録です。
1:HPから借りるボタンをクリックして、アカウントを登録します。ユーザー名やパスワードですね。この登録のときに選ぶランクによって借用金額や受けられるサービスが変わります
2:ビットコインをSALT Oracle Walletに送金します。この時のビットコインが担保の頭金となり、仮想通貨ならではのブロックチェーンが条件を自動管理するようになります
3:ここまでくると直接指定口座に現金が振り込まれることになります
4:返済は定期的に行われ、完済すると最初の担保が借り手に返還されます。
通貨価格が変動する場合
もちろんこの世界、いくら融資プラットホームの業態をとっていても、価格変動は免れません。
もし借りていた場合、担保が価格変動の変動部分となります。
通貨価値が上がった場合、借りられる金額があがりますよね!
もちろん増額せずに完済し、ビットコインの金額が増えた状態で担保を返してもらうことも可能です。
逆に通貨価値が下がった場合、現金にした金額が担保を超えた場合は返済金額を多くするほかありません。
ここの見極めが大きな差になりますね。
SALTのメリットとデメリット

SALTのメリット
最初に私が述べた、「逃げ道」でもあり「助け舟」。
このSALTを利用する大きなメリットとして、
「ビットコインはあるのに現金に手持ちがない!」という状況、
例えば税金の支払い。新しいことを始めようとした時。などなど。
突然の出費はたまにあります。自分がやりたいことを見つけた瞬間も。
そんな時に最速で一時的にでも現金になる。
と考えると、元々自分の投資額が現金になるのであれば、一時的にでも使用できるのであれば必要な時のために担保を組みブロックチェーンに貯蓄しておくのもいい投資ではないでしょうか(*^^*)
SALTのデメリット
SALTは一見、通貨価値が上がるOR滞った状態でいると普通の銀行よりも利息なしで借りることができる利点がありますが、通貨価値が暴落した場合、自己破産してしまう可能性が大いに考えられます。
バブル崩壊のようなものですね。
トークンが大きく動くかもしれない現段階では多額の投資は避けるべきかと。
さらにはSALTは、円には対応していないので、直近になるとドルか元への為替を完了してから日本円に交換という形になります。
日米間や日中間の為替レートにより、円で買ったビットコイン金額のよりも多少の金額の誤差が生まれます。ここも一つのリスクだといえますね、、( ;∀;)
SALT (ソルト)の可能性や将来性

少しデメリットやメリットのお話をしましたが、SALTの取った融資プラットフォーム型は今までに前例がなく、この体制をとったパイオニアです!
この二年間で着実に拡大しており、2018年内にはクレジットカードの作成も目標としています。
さらにBTCだけでなくETHを担保にすることも可能になったので今後ますます利用者が増えそうです。
ビットコインを活用して資金を増やしていく場合、必ず税金対策や新しい自己投資の道が出てきます。
現金が不足している場合、SALTはビットコインを使用するうえで助け舟となるでしょう。
同様の融資型プラットフォーム形式をとるのもいくつか、、
ETHlendは仮想通貨内で無担保での仮想通貨内の借入を行っています。
当初SALTはビットコインにのみ対応していたので、イーサリアム用にETHlendが作られたようなものですね!
ちなみにこちらのETHlendは現金への交換は行っておりません。
CoinLoanはかなりSALTに似ています。
CoinLoanは低い金額から借り入れが可能となるのですが、貸出期間により金利率が異なります。
返済に時間がかかるほど金利率が上昇し、一年借り入れた場合、金利は5%まで上昇します。
一年借りると日本の闇金のような金利価格ですね(笑)
SALTが最初に成功しているので競争会社や同じ融資型のプラットフォームを利用していることもかなり投資をするにあたって根拠になりそうです。
SALT(ソルト)の購入方法

国内取引所は現段階ではできません。
そして、海外取引所ではBinanceにて購入することが可能です!
方法としては、海外取引所にて購入する際円でSALTを直接購入することは不可能です。
また海外取引所では日本円が使えないため、一度国内の取引所にてBTCを購入後、Binance等の海外取引所に送金を行なってからBTC→SALTを購入する以外ありません。
購入まではこのような流れです↓
- bitFlyer(ビットフライヤー)などの国内取引所にて登録
- 登録が済んだら、国内取引所でBTCを購入
- 続いて、Binanceの海外取引所に登録する
- 国内取引所からBinanceの海外取引所に、国内取引所で購入したBTCを送金する
- 送金したBTCでSALTを購入する
最初は誰だって不慣れなので、最初の1回目だけすこし手間取ってしまうかもしれませんが、ここを一度感覚を掴んでおけばかなり楽ですし、暗号通貨の楽しみがかなり広がると思います(´∀`)
国内取引所をすでにお持ちであれば約30分程度で済むと思いますので、この機会にぜひどうぞ!